■活動内容 | Mikkyo

■ 活動内容｜修験密教

■活動内容

採灯護摩・内護摩・鳴動護摩や祈祷祈願または葛城二十八宿経塚巡礼をはじめ
各霊場や神社・寺院などに参拝し祈願祈祷などや
修験密教・とそう行・滝行などを行っています。

初心者の方、年齢・性別を問わず誰もが、安心してお気軽に参加していただき
神仏に供養やお礼をし、ご利益頂けるような活動を行っております。

◆とそう修行
・大自然の山々を歩きながら心身に大自然のエネルギーを頂く。
「抖擻修行」とは、中国の禅宗において、身心を鍛えるための修行方法のひとつです。具体的には、長時間の座禅や荒行、断食、寝不足などの厳しい修行を通じて、自己の執着や欲望を捨て、真理を悟ろうとする修行です。抖擻とは、身体を振るわせるという意味で、この修行法においては、身体を極限まで鍛え、自己を超越することが求められます。

◆滝水修行
・罪障の消滅と魂の力を高め悪霊を祓い除ける。
「滝水修行」とは、山岳信仰の一環として、滝の水を浴びることで心身を浄化する修行法です。日本の修験道や霊場巡礼などで行われています。滝の水は、清らかな自然のエネルギーを含んでいるとされ、浴びることで心身を清め、不浄や穢れを落とし、また、水の音とともに心を鎮める効果があるとされています。ただし、滝壺の危険性や、過剰な修行による健康被害もあるため、適切な場所での修行や、適度なリスク管理が必要です。

◆法螺修行
・法螺の音により悪霊を祓い除け心身を清めます。

「法螺修行」とは、法螺貝の吹き方を修行することによって、心身ともに浄化され、神秘的な体験を得ることができるとされる修法です。この修法を行うことで、呼吸法や音の振動により、自己の内面を浄化し、潜在意識や深層心理の中にあるトラウマやネガティブな感情を解放する効果が期待できます。また、呼吸法によるリラックス効果もあるため、ストレス解消や精神安定にも役立ちます。

一方、法螺貝は古来より浄化の象徴とされ、修行者は法螺貝の音を響かせることで、悪霊や邪気を追い払い、自己の中にある清らかな気を高めることができます。また、法螺貝の音は宇宙の響きを表すとされ、宇宙と一体化することで、人生の目的や方向性を見出すことができるとされます。

以上のように、法螺修行は自己の内面を浄化し、ストレス解消や精神安定に役立つとともに、悪霊や邪気を追い払い、宇宙と一体化することで、神秘的な体験や人生の目的や方向性を見出すことができるとされ、そのご利益が期待されています。

◆瞑想修行
・魂魄を整えて、心身の平安と静寂を取りも戻す事が出来る。
瞑想修行の成果には、以下のようなものがあります。