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【 伝授と講話 】

修験密教の修法を、基礎知識(基本)から 正しく明確に理解し実践して頂きます。

◆初級 ◆中級 ◆上級

◆ 護身法伝授

護身法とは、身を守るための法術や呪術のことを指します。護身法は、古くから世界中の様々な宗教や文化に存在しており、特に東アジアの仏教や道教、陰陽道、神道などでは、様々な護身法が伝承されています。

護身法の伝承方法は、一般的には師匠から直接指導を受けることが多いです。師匠によっては、修行者に試練を課したり、厳しい修行を課したりすることもあります。修行者がその試練を乗り越えたときに、より高度な護身法が伝授されることもあります。

ただし、現代においては、護身法は、阿闍梨から伝授されるものです。また、護身法には、自分自身や他人に悪用される可能性があるため、慎重な扱いが求められます。

護身法を学びたい場合は、信頼できる師匠に相談し、正しい方法で学ぶことが大切です。また、危険な行為には手を出さず、自己防衛や緊急時の対処法など、身を守るための基本的な知識や技術を身につけることも重要です。

◆ 九字護身法伝授

九字護身法は、中国の道教や陰陽道、仏教などに由来する護身法のひとつです。九字護身法は、九つの文字を組み合わせて唱えることによって、身を守り、災難や病気から身を守るとされています。

九字護身法の伝授方法は、一般的には道教や陰陽道の巫覡(ふじゅ)や僧侶から受けることができます。また、一部の武術や合気道、柔術などの流派でも、九字護身法を含む護身術が伝承されている場合があります。

九字護身法は、具体的には以下のような方法で行われます。

1.首を伸ばし、胸を張って、両手を腰に当てます。

2.目を閉じて、呼吸を整えます。

3.「リン・ビョウ・トウ・シャ・カイ・ジン・レツ・ザイ・ゼン 」と九つの文字を唱えます。唱える際には、文字の意味や、音に込められた意味を意識することが大切です。

4.最後に、深呼吸をして、唱えた文字の効果が身体全体に行き渡るように意識しながら、手を離します。

九字護身法は、身体を守るための護身法のひとつですが、ただ唱えるだけでは効果が発揮されない場合があります。また、九字護身法を含む護身術を学ぶ場合は、信頼できる師匠から正しい方法で学ぶことが重要です。

◆ 護摩祈祷伝授

護摩祈祷は、煩悩や罪業を消し去り、救済や願望成就を祈願するために行われる修行法です。護摩とは、火の中に燃やすことを意味し、祈祷をする際には、大量の木炭に火をつけ、その火に様々な供物を投げ入れながら、祈願を行います。

護摩祈祷は、中国や日本を中心に、広く行われています。また、護摩祈祷は、宗派によって異なるが、一般的には次のような流れで行われます。

  1. 護摩式に先立ち、法要の場所に供物や花などを準備する。

  2. 法要が始まる前に、修行者は厳粛な心境を持ち、清浄な心で祈りを捧げます。

  3. 護摩式が始まると、修行者は火をつけ、祈りながら木炭に様々な供物を投げ入れます。供物としては、米、麦、稲穂、豆、胡麻、柿、梨、栗、松ぼっくり、竹、紙などがあります。

  4. 護摩式の後には、法要の終了を示す法悦(ほうえつ)が行われ、修行者は、清浄な心で祈りを捧げたことを再確認し、感謝の念を示します。

護摩祈祷は、修行者自身が煩悩や罪業を消し去ることで、自己の清浄化や救済を目的として行われます。また、他者の救済や願望成就のためにも、護摩祈祷が行われる場合があります。



◆ 一流伝授

◆ 開運鑑定伝授

◆密教開運術もお教えしております。
 お気軽にご相談下さい。


・護身法伝授 ・九字護身法伝授 ・加持祈祷伝授 ・護摩祈祷伝授 ・一流伝授
・開運鑑定伝授他にも伝授項目があります。

◆修験密教の修法を、基礎知識から正しく明確に理解していただき、実践していただきます。




 

【入峰修行】

 ◆抖擻行コース 

抖擻修行」とは、仏教の修行法の一つで、自分自身を律し、身を精進し、仏道に励むことを意味します。具体的には、食事、睡眠、行動、言葉などについて、自己制限を課し、禁欲的な生活を送ることで、心身の浄化を図る修行方法です。

「とそう」とは、梵語の「तपस्(tapas)」に由来し、厳しい修行をすることを意味します。とくに、自分の欲望や煩悩を克服するために行われる修行とされています。

抖擻修行は、古代インドのブラフマン教やヨーガ教に起源を持ち、後に仏教にも取り入れられました。釈迦が悟りを得るまでの修行の過程で、抖擻修行を行ったとされています。また、日本の修験道や禅宗などでも、抖擻修行が行われてきました。

具体的な抖擻修行の方法としては、次のようなものがあります。

・断食や食事制限 ・睡眠制限 ・瞑想や黙想 ・寒暑苦行(山中での修行など) ・礼拝や読経 ・経行(経文を唱えながら歩く)抖擻修行は、自己の欲望を克服し、内面的な成長を促す修行法です。ただし、過度な厳しさや偏りがある場合には、身体や心に負担がかかることもあります。そのため、安全かつ健康的な方法で行うことが重要です。


◆ 滝 行コース   

滝修行は、自然の中での修行の一つです。滝の水を浴びたり、打たれたりすることで、心身ともに浄化され、清められるとされています。

滝修行は、古くから行われており、山中の滝や沢で修行を行い、厳しい自然環境の中で自己の意識を高め、精神的な成長を促すことが目的とされています。また、霊場巡りの信仰者たちも、巡礼の途中で滝を目指し、水の清浄な力を求めることがあります。

滝修行では、まず滝の近くまで行き、滝に向かって座禅などの瞑想を行います。その後、滝の水に入り、水しぶきや水流に打たれながら、自己の心身を浄化するとされています。一般的には、寒い水に入ることが多いため、肉体的にもかなり厳しい修行となります。

滝修行には、心身の浄化や健康増進、自己の意識の高揚などの効果が期待されます。ただし、滝の水流が急であったり、水深が深い場合は、事故や溺死の危険があるため、専門家の指導や安全対策が必要です。


◆法 螺コース   

法螺(ほら)修行とは、自然の音や法螺の音を聞きながら瞑想する修行のことです。

法螺は、螺貝の一種であり、海や川などに生息する巻き貝の一種です。法螺を吹いて信仰心を高めることが行われており、法螺の音は、響き渡る自然の中で深い精神性を持つとされています。

法螺修行は、法螺の音を聞きながら座禅を行うことで、心身ともに浄化されるとされています。特に、自然の中で行われる場合は、鳥のさえずりや風の音なども加わり、自己の意識を高めることができます。

法螺修行は、座禅や呼吸法などの瞑想を行うことで、心身の健康や集中力の向上などの効果が期待されます。また、自然と調和した修行のため、ストレス解消や癒しにもなるとされています。

自然の中で行うためには、安全面にも十分に注意する必要があります。また、法螺の音を出すことができる螺貝を用意する必要があるため、専門家の指導が必要とされる場合があります。


◆喩 伽コース

(瞑想⇒日輪観修法・月輪観修法・ア字観修法・五相成身観・五字護身観)・心が落ち着き魂が整ってきます。五感が鋭くなります。神通力を身につけよう!・瑜伽行は心身を調和させ、悟りへの道を実践する修行法です。観想と印契を通じて本尊と一体化し、内なる仏性を顕現させます。煩悩を超え空の理解に至る智慧を育て、解脱を目指します。自然との一体感を深め、神との交感によって清めと調和を得ます。これらの成果として、個人の内面の浄化と宇宙的な調和を実感し、生きとし生けるものとの共生の感覚が深まります。
 

【護摩修行】
 ◆天蓋内護摩コース   

天蓋内護摩(てんがいないごま)とは、修験道や密教などで行われる護摩で非常に荘厳で力強い儀式の一つです。

「天蓋」とは、空から地上に降り注ぐ真言の光を表し、「内護摩」とは、自己の内面にある悪いものや穢れを焼き尽くすために護摩を行うことを指します。

天蓋内護摩では、真言を唱えながら燃やして煙を立ち上らせます。この煙によって、自己の穢れを清めると共に、世界の平和や人々の幸福を祈願するとされています。

参加者は、真言を唱えたり、護摩台に対して手を合わせたりしながら、心を清めるための修行を行います。また、法具や装束を身につけて、非常に荘厳で厳かな雰囲気の中で儀式が行われます。

天蓋内護摩は、自己の内面を清めると共に、平和や幸福など、社会全体のために祈願する儀式であるため、修行者や信者たちから厚い信頼を受けています。安全面には十分注意が必要です。


◆鳴動護摩コース   

鳴動護摩祈願(めいどうごまきがん)とは、護摩(ごま)祈祷の一種で、鳴動護摩祈願では、自己の穢れを清めると共に、世界の平和や人々の幸福を祈願するとされています。

鳴動護摩祈願は、荘厳な儀式であるため、修行者や信者たちから厚い信頼を受けています。荘厳な雰囲気が広がる中で、参加者たちは真剣に儀式に臨みます。十分な技量や体力が必要です。また、大きな音が発生するため、耳鳴りや聴覚障害を引き起こす恐れがあるため、安全面には十分な注意が必要です。


◆採灯護摩コース

採灯護摩祈願(さいとうごまきがん)は、修験道や密教で行われる護摩祈祷の一種で、火を灯した松明(灯籠)を採って護摩台に投げ入れ、その炎を用いて護摩を焚く儀式です。

採灯護摩祈願では、祈願文が記した護摩木持って修験者たちは祈願致します。神仏に仕える霊木や神社仏閣に立ち寄って火を灯します。そして、採った灯明を集めて護摩台に投げ入れ、それを燃やして煙を立てます。この煙によって、自己の穢れを清めると共に、世界の平和や人々の幸福を祈願するとされています。

採灯護摩祈願は、自然とともに修行する修験密教の精神や技法を象徴する儀式とされています。また、灯籠を採って回る行為は、灯明と共に修行者自身も輝かせようという意味が込められているとされています。
 

【加持祈祷】
 ◆開運祈願コース 

開運祈願とは、人々が運気を上げ、幸運を呼び込むために行う祈祷や儀式のことを指します。様々な宗教や信仰、文化において、開運祈願が行われています。

一般的には、開運祈願は特定の神社や寺院、または神道や仏教の教えをベースにしたものが多いです。例えば、神社では神様のお守りを受けたり、絵馬に願い事を書いたりして祈願を行います。寺院では、お参りや法要、護摩やお経などが行われることがあります。また、占いや風水なども、運気を上げるために行われることがあります。

開運祈願の内容は人それぞれで、健康や家庭円満、仕事や経済的な成功、恋愛運など、様々な願い事があります。祈願の方法も、個人で行うものから、専門の祈祷師に依頼するものまで様々です。

開運祈願だけでなく、自分自身の努力や行動が必要であることも忘れずに、運気を上げるための工夫や努力を続けることが大切です。


◆除 霊コース  

除霊祈願とは、悪霊や邪気を払い清め、人々を守るために行われる祈祷や儀式のことを指します。除霊祈願は、様々な宗教や信仰、文化において行われています。

一般的には、除霊祈願は神道や仏教の寺院、除霊祈願には、お祓い、護摩祈祷、お経の読誦、お香を焚いて浄化するなどの方法があります。また、霊的な問題がある場合には、霊能者による霊視や祓いが行われることもあります。

除霊祈願は、悪霊や邪気を払い清めるだけでなく、人々を守るためのものでもあります。家の中にある厄介な霊を除けば、家族の健康や幸せが守られると信じられています。また、仕事上のトラブルや人間関係の悩みなど、人生における様々な問題を解決するためにも、除霊祈願が行われることがあります。

ただし、除霊祈願には宗教的な意味合いがあるため、修験総本庁では、正しく除霊祈願を行っております。また、除霊祈願だけでなく、自己啓発や心の浄化、行動の改善なども必要であることを忘れずに、人々の心身の健康を守ることが大切です。

 


◆一流伝授コース

 

【灌 頂】
 ◆結縁灌頂  

結縁灌頂は、密教における灌頂の一種で、師弟の間に深い結縁を結ぶことを目的として行われる儀式です。

結縁灌頂では、先生である高僧が弟子たちに対して秘密の教えを授けることで、師弟関係が確立されます。この儀式を通じて、弟子たちは仏教の教えを深く理解し、心身ともに浄化されることが期待されます。

結縁灌頂は、密教における重要な儀式の一つであり、一般的には密教の修行が深まった信者や、僧侶たちが受けることが多いです。結縁灌頂は、各宗派によって儀式の形式や内容が異なりますが、一般的には諸尊の名前を唱えたり、マントラを唱えたりすることが含まれます。

結縁灌頂は、師弟関係が深くなり、弟子たちが教えを実践することで、自己の浄化や成長に繋がるとされています。ただし、結縁灌頂は密教における儀式であるため、信仰心や精神的な準備が必要であることを忘れずに、適切な場所や師匠、信仰心を持った人々と一緒に受けることが重要です。


◆受明灌頂  

受明灌頂は、密教の灌頂の一種です。受明灌頂では、阿弥陀如来と観音菩薩の二尊による灌頂が行われ、参加者は彼らの加持によって、法華経や観音経の教えを受け取ります。

受明灌頂に参加するためには、信仰心や清浄な心を持つことが必要であり、参加者は特別な儀式衣装を着用し、厳しい精進生活を送って身心を清めます。儀式は密教の伝承に基づいて行われ、熟練した僧侶によって主宰されます。受明灌頂を受けることによって、参加者は自らの心を浄化し、仏教の教えを深く理解することが期待されます。また、参加者は、阿弥陀如来と観音菩薩による加持を受け、来世の浄土での生活を保証されるとされています。受明灌頂は、密教の伝統に基づいた儀式であり、密教の理解と信仰心を深めるために行われます。参加者は、専門的な知識や修行の経験が必要であるため、経験豊富な指導者や師匠による指導が必要です


◆金胎両部灌頂  

金胎両部灌頂は、密教の灌頂の一種で、密教において行われる儀式です。この灌頂では、金剛界曼荼羅の中心にある大日如来の胎内に入り、如来の金剛輪に乗り、聖なる音を聴きながら浄化され、新たな生命を授かるという意味合いがあります。

金胎両部灌頂は、大日如来が持つ金剛輪の力によって、参加者の心と身体を浄化し、仏性を開花させるとされています。この儀式には、聖なる音楽や舞踊が取り入れられ、参加者は仏教の教えを体感しながら、心身ともに浄化されていきます。

金胎両部灌頂は、密教の最高儀式の一つであり、参加者は信仰心や修行の経験が必要です。儀式は熟練した僧侶によって主宰され、特別な儀式衣装を着用することが求められます。

金胎両部灌頂を受けることによって、参加者は心身ともに浄化され、仏性を開花させるとされています。また、参加者は、仏教の教えを深く理解し、悟りを開くことが期待されます。しかし、この儀式は極めて厳格であり、参加者は真剣な修行を継続することが必要です。


◆伝法灌頂

伝法灌頂(でんぽうかんちょう)は、密教の灌頂の一種で、宗派によって名称や内容が異なります。大元の伝承を守り伝えることから「伝法」と呼ばれ、密教において行われます。

伝法灌頂では、宗派ごとに異なる秘密の教えや呪文を伝授され、参加者の心と身体を浄化し、仏性を開花させるとされています。また、参加者は、聖なる音楽や舞踊を体験することで、仏教の教えを深く理解し、悟りを開くことが期待されます。

伝法灌頂は、主に信仰心や修行の経験が豊富な人々が受けることが多く、参加者は真剣な修行を継続することが必要です。また、儀式は熟練した僧侶によって主宰され、特別な儀式衣装を着用することが求められます。

伝法灌頂には、一度受けただけでなく、定期的に再受灌することが推奨されます。再受灌することで、参加者は深い理解を深め、更なる浄化や悟りを開くことが期待されます。

【 伝授と講話 】
■ 修験密教の伝授と講話
一流伝授コース-11
修験総本庁
伝授と講話
とそうコース-1

【入峰修行|修験総本庁】

◆抖擻行コース(とそうぎょう)
(入峰の修法・床堅の修法
・水断の修法・穀断の修法・不眠不動の修法・修験問答)
・自己を見つめなおす・無我の境地・魂を整える・魂を清浄にする
・抖擻行(とうそうぎょう)は、声や身体を大きく震わせることで内なる氣を高め、邪気を祓い、精神を奮い立たせる修行です。身口意の一体化を図り、本尊との感応道交を促進します。身体の動きを通じて心を制し、集中力と覚醒を高めます。声や動作による祓いは清めの儀とされ、神聖な力との共鳴が目的です。抖擻行の成果は、氣力の充実、邪気の一掃、精神の統一と高揚、そして神仏との直感的なつながりの深化にあります。

 

◆滝行・水行コース
・護身の修法・入滝の修法・九字の修法・入滝の真言・入滝の読経・入滝の意義)         
・自己の魂を整える。・魂を清浄にする罪障を消滅させかたの指導をします。
・滝行は、自然の力を借りて心身を清める修行であり、水を用いた加持として煩悩を洗い流し、本尊との一体化を目指します。忍耐と集中を養い、無我の境地に近づく行とされます。滝は神聖な場とされ、禊による穢れの祓いが行われます。滝行の成果として、心身の浄化、精神力の向上、自然や神仏との一体感が深まり、日常の執着や迷いを超えた清浄な自己を体得できます。

 

◆法 螺コース
(法螺の修法・説法の法螺・駆相の法螺・宿入の法螺・宿出の法螺・寒行の法螺)
・悪霊を退散させる。・魂を清浄にする罪障を消滅させかたの指導をします。
・法螺行は、法螺貝の音をもって天地を震わし、邪を祓い、聖なる場を開く修法です。音を真言の延長と捉え、法螺の響きが本尊への供養や衆生の目覚めを促します。音による教化や道場の清浄が重視されます。音は神を招く手段とされ、清めや結界の力を持ちます。法螺行の成果として、場の浄化、自己の集中力の高揚、神仏との一体感が得られ、内外の調和と覚醒が深まります。

 

◆喩 伽コース
(瞑想⇒日輪観修法・月輪観修法・ア字観修法・五相成身観・五字護身観)
・心が落ち着き魂が整ってきます。五感が鋭くなります。神通力を身につけよう!
・瑜伽行は心身を調和させ、悟りへの道を実践する修行法です。観想と印契を通じて本尊と一体化し、内なる仏性を顕現させます。煩悩を超え空の理解に至る智慧を育て、解脱を目指します。自然との一体感を深め、神との交感によって清めと調和を得ます。これらの成果として、個人の内面の浄化と宇宙的な調和を実感し、生きとし生けるものとの共生の感覚が深まります。

 

・【護摩修行】 →意義と秘密修法加できます。
・護摩行は、火を神聖な媒介とし、煩悩を焼き尽くして清浄を得る密教の重要な修法です。本尊への供養と一体化を通じて内なる仏性を顕現させ、執着を断ち智慧を得る行となります。火は浄化と神聖の象徴であり、祓いの力を持ちます。護摩行の成果として、内面の浄化、祈願成就、精神統一がもたらされ、個と宇宙、神仏とのつながりを深く体感することができます。

滝・水行コース-2
法螺コース-3
瑜伽コース-4
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内護摩コースー 5

 【 護摩修行 |修験総本庁】
    意義と秘密修法加できます。

◆内 護 摩コース
(天蓋護摩秘密修法  ・天蓋の切り方
・壇のつみ方 ・護摩の焚き方・護摩の心得)

増益の護摩修法 
修験密教の増益護摩は、福徳・知恵・寿命・財宝の増進を祈る修法である。神仏の加護を得て、現世利益を高めることを目的とし、白壇などの浄木を焚き、祈願者の願いを炎とともに天へ届ける。真言と供物をもって誠心を捧げることで、心願成就・家運隆盛・事業繁栄などのご利益が得られるとされる。

息災の護摩修法
修験密教の息災護摩は、災難除去・病気平癒・心身安穏を祈る修法である。浄木を焚いて煩悩や悪因縁を焼き清め、清浄な火によって神仏の加護を請う。真言や印を用いながら、護摩供を通じて災いを鎮め、福を招く。修行者の心が一点に集中することで、現世の平穏と安全を得るご利益があるとされる。

調伏の護摩修法 
修験密教の調伏護摩は、怨敵退散・悪霊成敗・魔障降伏を目的とする強力な修法である。炎をもって邪を焼き払い、不動明王の力を借りて悪を調伏する。修法では真言・印・護摩木を用い、強い祈念を込めて火中に投じる。悪縁を断ち、守護力を高めることで、厄災を遠ざけ、正しき道へと導くご利益があるとされる。

鈎召の護摩修法
修験密教の鈎召護摩(こうしょうごま)は、修験道における重要な修法で、仏教の護摩法の一つです。この儀式では、火を使って邪気を払うとともに、信仰の対象に供物を捧げ、仏の加護を求めます。鈎召護摩は、特に悪霊や災厄を取り除く力があるとされ、個人や家族の安寧、商売繁盛、身体健康などを祈願するために行われます。火を使うことで、浄化と繁栄をもたらすと信じられています。また、この修法は修験道の道場や山岳信仰の中で行われることが多く、修行者自身の成長と浄化を促進する役割も果たします。

敬愛の護摩修法
修験密教の敬愛護摩(けいあいごま)は、修験道における護摩法の一つで、仏や神々への深い敬愛と感謝の気持ちを込めて行われます。この儀式では、火を焚いて供物を捧げ、対象の神仏に対して崇敬の念を表現し、信者の無事や幸福を願います。特に人々との縁を深めること、家族や社会の和を守ることに効果があるとされ、調和や平穏をもたらすと信じられています。敬愛護摩は、修験道の修行者が神仏との繋がりを強め、心身を浄化し、精神的な成長を促進する重要な修法です。また、信仰心を深めることによって、個人や地域社会の安寧を祈願します。


内護摩祈願
心中に護摩壇を観想し、煩悩を供物として智慧の炎で焼き尽くす密教の内観修行です。外的儀礼を超えて本尊と一体化し、内なる仏性を顕現させます。自己の内面を清浄にし、智慧と慈悲を深める行とされます。内なる誠をもって神と結ぶことが重視され、祈願の純粋さが力を生みます。内護摩祈願の成果は、心の浄化、意志力の強化、願望成就への道筋の明確化と、神仏との深い交感にあります。


 

◆鳴動護摩コース
(鳴動の修法)

・鳴動の占い方

・正しい鳴動護摩の意義と心得  

・地神祭の修法・家移り鳴動の修法・鳴動の占い方
■鳴動護摩祈願(鳴り釜)は、護摩の火と音(釜の鳴動)を通じて神仏の意思をうかがい、祈願の成否や天の兆しを読み取る密教的修法です。音は真言の力の顕現とされ、火と音により本尊との感応を得ます。心身の集中と浄化を深め、智慧を開く行とされます。釜鳴りは神託の一種であり、神意を音で伝える神聖な儀とされます。鳴動護摩の成果は、浄化と加護、祈願の成就、そして神仏からの明確な導きを得ることにあります。

 

◆採灯護摩コース 
・護摩壇の作り方
斧の修法
斧の作法は、山林修行の結界を張る重要な修法の一つ。斧は魔を断ち、道を開く象徴とされ、結界の四方に打ち立てて清浄を保つ。持ち方、振るう方向、唱える真言にも厳格な規定があり、山の神々への礼と自然への畏敬を示す行為とされる。

宝剣の修法
修験道における宝剣の作法は、煩悩を断ち、魔を祓うための修法である。宝剣は不動明王の智慧の象徴とされ、儀式中に印を結び、真言を唱えながら空を切ることで結界を強化し、邪を斬る。剣を用いる所作は慎重で、心身を清めた上で行うことで、神仏の加護を得るとされる。

法弓の修法
修験道の法弓の作法は、音と矢の力で魔を祓い、四方を清める修法である。法弓は神仏の意志を示す神具とされ、儀式では矢を放つ所作で邪気を遠ざけ、結界を強固にする。矢を射る際は真言を唱え、的を定めず虚空に向けて放つことで、目に見えぬ邪を退散させるとされる。

閼伽の修法
修験道における閼伽(あか)の作法は、神仏への供養と清浄のための水の奉納儀礼である。閼伽水は清らかな心を象徴し、山水や湧水を用いることが多い。修法では、浄めの印と真言を唱えながら器に注ぎ、神前に丁重に捧げる。これにより行場を清め、修行者の心身もまた浄化されるとされる。

火伏せ修法
修験道における火伏(ひぶせ)の作法は、火災や災難を防ぐための鎮火・守護の修法である。火は浄化と破壊の両面を持つため、慎重に扱われる。修法では護摩の火を鎮める所作を行い、火伏札や灰を用いて結界を張る。真言や印を用いて火の神を鎮め、家屋や山林の安全を祈願する神聖な儀礼とされる。

火渡り修法
修験道の火渡りの作法は、煩悩を焼き尽くし心身を清めるための荒行である。護摩を焚いた後の燃え残りの炭火の上を裸足で渡ることで、信念と神仏の加護を証明する。渡る前に真言を唱え、印を結び、道を祓い清めてから一歩を踏み出す。火を恐れず進むことで、迷いや災厄を断つとされる。

火生三昧の修法
修験道における最奥の火の行で、内外の煩悩を焼尽し、悟りに至るための秘儀である。護摩壇を厳修し、真言・印・観想を組み合わせて不動明王と一体化し、火中に仏の智慧を現す。修行者は心火を外火に重ね、己を浄化しながら神仏の力を顕現させる。厳しい戒律と高度な法力が求められる。


護摩祈願は、野外で薪を焚きあげて行う密教の大規模な護摩供であり、自然と一体となって煩悩を焼尽し、諸願成就を祈る修法です。本尊の力を火に宿し、衆生の願いを天に届けるとされます。浄化と智慧の火を象徴し、心身の障りを取り除く行です。火は祓いと神聖の象徴であり、大自然の中で神仏との交流を深める儀式とされます。
柴燈護摩の成果は、強力な浄化、災厄除け、祈願成就、そして天地・神仏との一体感の体得にあります。

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鳴動護摩コース-6
採灯護摩コース-7

内護摩・天蓋護摩修法

お滝の修行・心身を清める

除霊コース-8
開運祈願コース-9
灌頂コース-12
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鳴動護摩祈願

【 加持祈祷|修験総本庁 】

◆ 除 霊 コース  
(除霊秘密修法・成仏秘密修法・などなど・・・・)
■除霊祈願は、悪しき霊的存在や邪気を浄化・鎮めるための祈祷であり、心身と空間の平安を取り戻す修法です。真言・印契・護摩などを用いて強力な加持力を発し、霊的障りを焼き尽くします。迷える霊を導き、慈悲と智慧によって安寧をもたらします。祓詞や御幣を用いて穢れを祓い、神の加護を請うことで清浄を回復します。除霊祈願の成果は、霊障の解除、心身の平穏、環境の浄化、そして神仏の守護による安心感の獲得にあります。

 

◆開運祈願コース
(基本的な加持祈祷の祈願方法・開運鑑定の方法の指導)
■開運祈願は、運気を高め、人生を好転させるために神仏に祈る修法です。本尊の加持力により障りを除き、福徳と智慧を授かることで運勢が開かれます。因果の法に基づき、善行と祈りを通じて良き結果を招くことが説かれます。神々の御心に適った誠の祈りにより、天の導きと守護を受けるとされます。開運祈願の成果は、災厄の回避、良縁や成功の招来、心の前向きな転換、そして神仏との結びつきによる安心と活力の獲得です。

 

◆一流伝授コース
(諸仏諸神の各々の祈願と修法・念誦修法)
・一尊曼荼羅修法・印法灌頂の修法・以心灌頂


◆ 大日如来秘法の伝授
(両部曼荼羅秘密修法・諸仏諸神供養秘密修法など・・・・・)
■大日如来秘法は、根本尊である大日如来と一体化し、宇宙の真理を体得するための最高位の修法です。密教においては、曼荼羅・真言・印契を通じて大日如来の智慧と慈悲を自らに顕現させ、即身成仏を目指します。空と縁起の真理を体感し、煩悩を超えた悟りの境地に至る行とされます。大宇宙との調和を重んじる点で共通し、内なる神性の発現が重視されます。大日如来秘法の成果は、心身の深い浄化、霊的覚醒、そして宇宙と自己が一つであるという根源的な悟りの体得にあります。


◆ 不動明王秘法の伝授
(即我法・十九布字の秘密修法・十四根本の密印・息災護摩など・・・・・)
■不動明王秘法は、煩悩を断ち切り、揺るがぬ心と強力な加護を得るための密教の秘伝修法です不動明王の智慧の火によって内なる迷いや障りを焼き尽くし、本尊との一体化を果たします。
怯まず正道を歩む力を育て、煩悩と戦う勇気を得る行とされます。災厄を祓う火や剣の象徴と共通点があり、守護と清浄の力が重視されます。不動明王秘法の成果は、精神の堅固さ、災難除け、道を貫く力、そして神仏からの強力な守護の獲得にあります。


◆ 八大竜王秘法の伝授
(八大竜王三大秘法・白龍黒龍秘密修法・請雨秘法など・・・・・)
■八大龍王秘法は、水・天候・福徳を司る八体の龍神を供養し、その加護を得る密教の秘法です。龍王の霊力を通じて自然界との調和を図り、現世利益や修行の障りを除く力を得ます。龍は仏法守護の存在として尊ばれ、法雨をもたらし衆生を潤す象徴とされます。龍神は水神・天神として祀られ、五穀豊穣や災害除けを司ります。八大龍王秘法の成果は、天候の安定、災厄の解除、財福の招来、そして神仏と自然界との一体感の深化にあります。


◆ 弁 財 天秘法
(十六弁財童子秘密修法・財運満足弁財秘密修法など・・・・・) 
■弁財天秘法は、財運・芸能・智慧・言霊の力を司る弁財天と深く結縁し、その霊徳を得るための修法です。真言・印契・供養を通じて弁財天と感応し、内なる才能や福徳を開花させます。
弁財天は福徳と智慧を授ける守護尊として信仰され、煩悩を浄化し徳を積む力を与えます。
水や芸能、言霊の神として崇敬されます。弁財天秘法の成果は、財運向上、芸事や学問の発展、言霊の力の強化、そして神仏との深い守護的結縁にあります。


◆ タギニ天秘法 
(茶枳尼天神変不思議秘法などの秘密修法・神通力秘密修法・・・・・)
■茶枳尼天神変不思議秘法は、茶枳尼天と深く結びつき、その神秘的な霊力を得て現世利益を得るための秘伝修法です。茶枳尼天は智慧と加持力を持つ神通自在の尊格として祀られ、祈願成就・予知・守護の力を発揮します。荼枳尼天として人々の願いに応じ、特に現世的な利益を与える尊とされます。稲荷神と習合し、五穀豊穣・商売繁盛・縁結びの神として広く信仰されます。この秘法の成果は、霊的直感力の増大、強力な守護、財運や商運の向上、そして不思議なる神仏の加護を身近に体感することにあります。


◆五智如来秘密曼荼羅修法
(五智如来秘密修法・五大明王秘密修法ets・・)
■五智如来秘法は、大日如来を中心とする五智如来(阿閦・宝生・阿弥陀・不空成就)と一体化し、五つの智慧を体得するための密教の秘伝修法です。それぞれの如来が煩悩を智慧に転じる力を象徴し、行者は五智を修し即身成仏を目指します。無明を破り悟りに至るための智慧の完成が重視されます。五方の神々と調和し、宇宙と人間の秩序を整える教えに通じます。
五智如来秘法の成果は、煩悩の浄化、智慧の開発、心身の調和、そして仏と一体となる覚醒の境地の体得にあります。




【 灌 頂 |修験総本庁】

◆灌 頂 コース  
・結縁灌頂の修法
結縁灌頂は、仏や菩薩との縁を結び、加持を受けて霊的な目覚めを促す重要な儀式です。曼荼羅を用いて本尊の智慧と慈悲に触れ、仏と心を一つにする機縁を得ます。縁により悟りの道が開かれるとされ、仏との結縁は修行の第一歩となります。神々との結びを通して守護や導きを受ける考え方が共通します。結縁灌頂の成果は、仏縁の確立、加護の獲得、修行への発心、そして内なる仏性の目覚めにあります。

◆持明灌頂の修法
■持明灌頂は、特定の真言(持明)と修法を正式に授かり、本尊と一体化する資格を得る伝法灌頂の一つです。この灌頂を通じて、行者は真言の霊力を体内に宿し、仏の智慧と加持力を自らの中に顕現させます。真言の修習は煩悩を浄化し、悟りに至る道を開く手段とされます。言霊の力を重視し、神聖な言葉による祈りが現実を動かすとされます。持明灌頂の成果は、真言の法力の獲得、霊的成長、守護の強化、そして仏と一体となる道の確立にあります。

◆金胎両部伝法灌頂の修法
金胎両部曼荼羅灌頂は、金剛界と胎蔵界の両曼荼羅を通じて宇宙の真理を体感し、大日如来と一体化する密教の最高位の灌頂儀式です。密教では、金剛界は智慧、胎蔵界は慈悲を象徴し、両者の統合により即身成仏の境地が開かれます。仏教全体では、悟りに至るための智慧と慈悲の調和が修行の根幹とされます。神道においても、陰陽・天地の調和による神人合一の思想に通じます。金胎両部曼荼羅灌頂の成果は、深い霊的覚醒、宇宙との一体感、智慧と慈悲の実践力、そして真の仏道への門が開かれることにあります。


◆血脈灌頂の修法

三種灌頂の修法
三種灌頂(さんしゅかんちょう)は、修験道の修法で、仏教の伝統に基づく儀式です。この儀式では、信者が特定の神仏の加護を受けるため、仏教の三つの主要な教義を授かります。三種とは、身心の浄化を象徴する「浄身灌頂」、智恵を授かる「智慧灌頂」、そして仏道を歩む力を与える「法灌頂」の三つです。これにより、修行者は精神的な成長と浄化を進め、仏の加護を得るとされています。修験道では、神仏との深い結びつきが強調され、修行の一環として行われます。

印法灌頂の修法
法印灌頂(ほういんかんちょう)は、修験道における重要な修法で、仏教の法力を授ける儀式です。この灌頂では、修行者が「法印」という仏の加護を受けることで、精神的な力を強化し、修行の進展を促します。特に、仏の教えに基づき、法の力を身につけることで、悪い影響を排除し、守護を得るとされています。法印灌頂は、修験道の修行者にとって、深い悟りを得るための重要な儀式であり、神仏との繋がりを深める役割を果たします。

事業灌頂の修法
事業灌頂(じぎょうかんじょう)は、弟子が師から教義や修法を正式に伝授される通過儀礼です。修験道では、山岳修行を通じた霊的力の継承として重視され、行者が法力を得るために行われます。師資相承(ししそうじょう)の中核であり、仏と一体となるための秘儀です。悟りへの実践段階の一つで、特に密教系で重要視される儀礼です。

以心灌頂の修法
以心灌頂(いしんかんじょう)は、師が弟子に言葉や形を超えて、心の奥義や悟りの境地を直接伝える儀式です。師から弟子への霊的資質や行法の真髄を伝授する秘儀とされます。仏の智慧を師が弟子の心に注ぐ最高位の灌頂とされ、形式よりも心の一致を重視します。悟りの真意を超越的に伝える象徴的な行為として位置づけられます。

入峰灌頂の修法
峰入灌頂(みねいりかんちょう)は、修験道における修行儀式の一つで、修行者が山岳に入って行う神聖な灌頂です。この儀式では、修行者が山の神々や仏の加護を受け、身心を浄化し、霊的な力を高めることを目的とします。特に、修験道の修行者が山中での孤独な修行を通じて、神仏との深い結びつきを得るとされます。峰入灌頂は、修行の一環として、神聖な場所での精神的浸透と悟りの深化を目指す重要な修法です。

金剛界曼荼羅修法
金剛界曼荼羅修法は、金剛界曼荼羅を本尊とし、悟りに至るための智慧の完成を目指す修法です。金剛界は不動の智慧を象徴し、諸仏の智慧の働きを曼荼羅で視覚化します。山中修行と結びつき、内的な変容と外的な霊験を得る手段とされます。密教では成仏への具体的実践法であり、一切衆生の悟りを導くための深遠な象徴的修行と位置づけられます。

胎蔵曼荼羅修法
胎蔵界曼荼羅修法は、密教において慈悲と大日如来の母性的側面を象徴する胎蔵界曼荼羅を本尊とし、衆生を包み育む智慧を体得する修法です。修験道では、自然と一体となる修行の中で、万物を生かす力と一体化する実践とされます。密教では、成仏への段階として内的成長と慈悲の完成を目指す重要な法です。仏教全体では、大乗仏教の慈悲と智慧の実践を具体化する象徴的修行と位置づけられます。

一尊曼荼羅灌頂
一尊曼荼羅灌頂は、特定の一尊仏を本尊として行う密教の灌頂儀礼で、その尊格の智慧と力を弟子に直接伝授します。曼荼羅全体ではなく、一尊に集中することで深い一体化を図ります。行者が特定の仏や神の力を得て修行や加持に活かすための実践とされます。また、成仏への一段階であり、個別尊への帰依と修行を通じて悟りに至る象徴的な儀式とされます。
他にも伝授項目があります。


修験密教の修法を、基礎知識(基本)から 正しく明確に理解し実践していただいています。
それぞれの秘密修法は、簡単な事から複雑な事もありますが、初心者の方からプロの方まで
どなたにもなるべく、出来るだけ、解り易く、ご指導させて頂いてます。
気軽に御参加くださるようよろしくお願い申し上げさす。


宗旨・宗派・年齢・性別を問わず誰でもが参加できます。

ダギニ天秘法 

​ ・神変不思議の秘法伝授

護摩修法
・初心者からプロまで

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お滝の修行
​・心身共に清める

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採灯護摩・火渡り修法

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採灯護摩・結界修法

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