【 伝授と講話 】
修験密教の修法を、基礎知識(基本)から 正しく明確に理解し実践して頂きます。
◆初級 ◆中級 ◆上級
◆護身法伝授
護身法とは、身を守るための法術や呪術のことを指します。護身法は、古くから世界中の様々な宗教や文化に存在しており、特に東アジアの仏教や道教、陰陽道、神道などでは、様々な護身法が伝承されています。
護身法の伝承方法は、一般的には師匠から直接指導を受けることが多いです。師匠によっては、修行者に試練を課したり、厳しい修行を課したりすることもあります。修行者がその試練を乗り越えたときに、より高度な護身法が伝授されることもあります。
ただし、現代においては、護身法は、阿闍梨から伝授されるものです。また、護身法には、自分自身や他人に悪用される可能性があるため、慎重な扱いが求められます。
護身法を学びたい場合は、信頼できる師匠に相談し、正しい方法で学ぶことが大切です。また、危険な行為には手を出さず、自己防衛や緊急時の対処法など、身を守るための基本的な知識や技術を身につけることも重要です。
◆九字護身法伝授
九字護身法は、中国の道教や陰陽道、仏教などに由来する護身法のひとつです。九字護身法は、九つの文字を組み合わせて唱えることによって、身を守り、災難や病気から身を守るとされています。
九字護身法の伝授方法は、一般的には道教や陰陽道の巫覡(ふじゅ)や僧侶から受けることができます。また、一部の武術や合気道、柔術などの流派でも、九字護身法を含む護身術が伝承されている場合があります。
九字護身法は、具体的には以下のような方法で行われます。
1.首を伸ばし、胸を張って、両手を腰に当てます。
2.目を閉じて、呼吸を整えます。
3.「リン・ビョウ・トウ・シャ・カイ・ジン・レツ・ザイ・ゼン 」と九つの文字を唱えます。唱える際には、文字の意味や、音に込められた意味を意識することが大切です。
4.最後に、深呼吸をして、唱えた文字の効果が身体全体に行き渡るように意識しながら、手を離します。
九字護身法は、身体を守るための護身法のひとつですが、ただ唱えるだけでは効果が発揮されない場合があります。また、九字護身法を含む護身術を学ぶ場合は、信頼できる師匠から正しい方法で学ぶことが重要です。
◆護摩祈祷伝授
護摩祈祷は、仏教の修法の一つで、煩悩や罪業を消し去り、救済や願望成就を祈願するために行われる修行法です。護摩とは、火の中に燃やすことを意味し、祈祷をする際には、大量の木炭に火をつけ、その火に様々な供物を投げ入れながら、祈願を行います。
護摩祈祷は、中国や日本を中心に、密教の修法として広く行われています。また、護摩祈祷は、宗派によって異なるが、一般的には次のような流れで行われます。
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護摩式に先立ち、法要の場所に供物や花などを準備する。
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法要が始まる前に、修行者は厳粛な心境を持ち、清浄な心で祈りを捧げます。
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護摩式が始まると、修行者は火をつけ、祈りながら木炭に様々な供物を投げ入れます。供物としては、米、麦、稲穂、豆、胡麻、柿、梨、栗、松ぼっくり、竹、紙などがあります。
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護摩式の後には、法要の終了を示す法悦(ほうえつ)が行われ、修行者は、清浄な心で祈りを捧げたことを再確認し、感謝の念を示します。
護摩祈祷は、修行者自身が煩悩や罪業を消し去ることで、自己の清浄化や救済を目的として行われます。また、他者の救済や願望成就のためにも、護摩祈祷が行われる場合があります。
◆一流伝授
◆開運鑑定伝授
◆密教開運術もお教えしております。
お気軽にご相談下さい。
・護身法伝授 ・九字護身法伝授 ・加持祈祷伝授 ・護摩祈祷伝授 ・一流伝授
・開運鑑定伝授他にも伝授項目があります。
◆修験密教の修法を、基礎知識から正しく明確に理解していただき、実践していただきます。
【入峰修行】
◆とそう行コース
「とそう修行」とは、仏教の修行法の一つで、自分自身を律し、身を精進し、仏道に励むことを意味します。具体的には、食事、睡眠、行動、言葉などについて、自己制限を課し、禁欲的な生活を送ることで、心身の浄化を図る修行方法です。
「とそう」とは、梵語の「तपस्(tapas)」に由来し、厳しい修行をすることを意味します。とくに、自分の欲望や煩悩を克服するために行われる修行とされています。
とそう修行は、古代インドのブラフマン教やヨーガ教に起源を持ち、後に仏教にも取り入れられました。仏教では、釈迦が悟りを得るまでの修行の過程で、とそう修行を行ったとされています。また、日本の修験道や禅宗などでも、とそう修行が行われてきました。
具体的なとそう修行の方法としては、次のようなものがあります。
・断食や食事制限 ・睡眠制限 ・瞑想や黙想 ・寒暑苦行(山中での修行など) ・礼拝や読経 ・経行(経文を唱えながら歩く) ・仏像彫刻などの手仕事
とそう修行は、自己の欲望を克服し、内面的な成長を促す修行法です。ただし、過度な厳しさや偏りがある場合には、身体や心に負担がかかることもあります。そのため、安全かつ健康的な方法で行うことが重要です。
滝修行は、修験道や霊場巡りなどで行われる、自然の中での修行の一つです。滝の水を浴びたり、打たれたりすることで、心身ともに浄化され、清められるとされています。
滝修行は、古くから行われており、修験道や山伏などが行う場合が多いです。修験道では、山中の滝や沢で修行を行い、厳しい自然環境の中で自己の意識を高め、精神的な成長を促すことが目的とされています。また、霊場巡りの信仰者たちも、巡礼の途中で滝を目指し、水の清浄な力を求めることがあります。
滝修行では、まず滝の近くまで行き、滝に向かって座禅などの瞑想を行います。その後、滝の水に入り、水しぶきや水流に打たれながら、自己の心身を浄化するとされています。一般的には、寒い水に入ることが多いため、肉体的にもかなり厳しい修行となります。
滝修行には、心身の浄化や健康増進、自己の意識の高揚などの効果が期待されます。ただし、滝の水流が急であったり、水深が深い場合は、事故や溺死の危険があるため、専門家の指導や安全対策が必要です。
法螺(ほら)修行とは、修験道において行われる、自然の音や法螺の音を聞きながら瞑想する修行のことです。
法螺は、螺貝の一種であり、海や川などに生息する巻き貝の一種です。修験道では、法螺を吹いて信仰心を高めることが行われており、法螺の音は、響き渡る自然の中で深い精神性を持つとされています。
法螺修行は、法螺の音を聞きながら座禅を行うことで、心身ともに浄化されるとされています。特に、自然の中で行われる場合は、鳥のさえずりや風の音なども加わり、自己の意識を高めることができます。
法螺修行は、座禅や呼吸法などの瞑想を行うことで、心身の健康や集中力の向上などの効果が期待されます。また、自然と調和した修行のため、ストレス解消や癒しにもなるとされています。
一般的には、修験道の修行者が行うことが多く、自然の中で行うためには、安全面にも十分に注意する必要があります。また、法螺の音を出すことができる螺貝を用意する必要があるため、専門家の指導が必要とされる場合があります。
喩伽(ゆうが)修行とは、修験道や密教などで行われる、物語や譬え話を用いた修行のことです。
喩伽とは、仏教の経典や説話に登場する物語や寓話のことで、心を開いたり教訓を得たりするために使われます。修験道や密教においても、喩伽を通じて、深い教えを伝えたり、自己を開発する修行を行うことがあります。
喩伽修行では、先人たちが残した物語や譬え話を聞き、それを自分自身の経験や状況に置き換えながら、心を深める修行を行います。また、喩伽に登場する人物や動物をイメージして、自己の精神状態を観察したり、自己の弱点を克服するためにも用いられます。
喩伽修行には、深い教えを理解することができるため、自己成長につながる効果が期待されます。また、自己の想像力や創造力を高めることで、自己の内面を深めることができるとされています。
喩伽修行は、修験道や密教などで行われるため、専門的な指導を受けることが望ましいです。また、自己の解釈や捉え方によって、修行の内容や効果が変わるため、自己の解釈力を高めることも大切です。
【護摩修行】
◆天蓋内護摩コース
天蓋内護摩(てんがいないごま)とは、修験道や密教などで行われる護摩で非常に荘厳で力強い儀式の一つです。
「天蓋」とは、空から地上に降り注ぐ真言の光を表し、「内護摩」とは、自己の内面にある悪いものや穢れを焼き尽くすために護摩を行うことを指します。
天蓋内護摩では、護摩台に積まれた薪や木炭に火をつけ、真言を唱えながら燃やして煙を立ち上らせます。この煙によって、自己の穢れを清めると共に、世界の平和や人々の幸福を祈願するとされています。
参加者は、真言を唱えたり、護摩台に対して手を合わせたりしながら、心を清めるための修行を行います。また、法具や装束を身につけて、非常に荘厳で厳かな雰囲気の中で儀式が行われます。
天蓋内護摩は、自己の内面を清めると共に、平和や幸福など、社会全体のために祈願する儀式であるため、修行者や信者たちから厚い信頼を受けています。ただし、大規模な儀式であるため、安全面には十分注意が必要です。
鳴動護摩祈願(めいどうごまきがん)とは、修験道や密教などで行われる護摩(ごま)祈祷の一種で、大太鼓や大鐘を鳴らしながら行われる荘厳な儀式です。
「鳴動」とは、大太鼓や大鐘の音が広がることを表します。鳴動護摩祈願では、大太鼓や大鐘を鳴らしながら、護摩台に積まれた薪や木炭を燃やして煙を立ち上らせます。この煙によって、自己の穢れを清めると共に、世界の平和や人々の幸福を祈願するとされています。
鳴動護摩祈願は、荘厳な儀式であるため、修行者や信者たちから厚い信頼を受けています。大太鼓や大鐘の音が共鳴し、荘厳な雰囲気が広がる中で、参加者たちは真剣に儀式に臨みます。
ただし、大太鼓や大鐘を鳴らすためには、十分な技量や体力が必要です。また、大きな音が発生するため、耳鳴りや聴覚障害を引き起こす恐れがあるため、安全面には十分な注意が必要です。
採灯護摩祈願(さいとうごまきがん)は、修験道や密教で行われる護摩祈祷の一種で、火を灯した松明(灯籠)を採って護摩台に投げ入れ、その炎を用いて護摩を焚く儀式です。
採灯護摩祈願では、灯籠には聖名や祈願文が記され、それを持って修験者たちは山中を歩き回り、神仏に仕える霊木や神社仏閣に立ち寄って火を灯します。そして、採った灯明を集めて護摩台に投げ入れ、それを燃やして煙を立てます。この煙によって、自己の穢れを清めると共に、世界の平和や人々の幸福を祈願するとされています。
採灯護摩祈願は、自然とともに修行する修験道や密教の精神や技法を象徴する儀式とされています。また、灯籠を採って回る行為は、灯明と共に修行者自身も輝かせようという意味が込められているとされています。
【加持祈祷】
◆開運祈願コース
開運祈願とは、人々が運気を上げ、幸運を呼び込むために行う祈祷や儀式のことを指します。様々な宗教や信仰、文化において、開運祈願が行われています。
一般的には、開運祈願は特定の神社や寺院、または神道や仏教の教えをベースにしたものが多いです。例えば、神社では神様のお守りを受けたり、絵馬に願い事を書いたりして祈願を行います。寺院では、お参りや法要、護摩やお経などが行われることがあります。また、占いや風水なども、運気を上げるために行われることがあります。
開運祈願の内容は人それぞれで、健康や家庭円満、仕事や経済的な成功、恋愛運など、様々な願い事があります。祈願の方法も、個人で行うものから、専門の祈祷師に依頼するものまで様々です。
ただし、開運祈願には宗教的な意味合いがあるため、それぞれの宗教や信仰に則った形で行うことが望ましいです。また、開運祈願だけでなく、自分自身の努力や行動が必要であることも忘れずに、運気を上げるための工夫や努力を続けることが大切です。
除霊祈願とは、悪霊や邪気を払い清め、人々を守るために行われる祈祷や儀式のことを指します。除霊祈願は、様々な宗教や信仰、文化において行われています。
一般的には、除霊祈願は神道や仏教の寺院、除霊祈願には、お祓い、護摩祈祷、お経の読誦、お香を焚いて浄化するなどの方法があります。また、霊的な問題がある場合には、霊能者による霊視や祓いが行われることもあります。
除霊祈願は、悪霊や邪気を払い清めるだけでなく、人々を守るためのものでもあります。例えば、家の中にある厄介な霊を除けば、家族の健康や幸せが守られると信じられています。また、仕事上のトラブルや人間関係の悩みなど、人生における様々な問題を解決するためにも、除霊祈願が行われることがあります。
ただし、除霊祈願には宗教的な意味合いがあるため、修験総本庁では、正しく除霊祈願を行っております。また、除霊祈願だけでなく、自己啓発や心の浄化、行動の改善なども必要であることを忘れずに、人々の心身の健康を守ることが大切です。
【灌 頂】
◆結縁灌頂
結縁灌頂は、密教における灌頂の一種で、師弟の間に深い結縁を結ぶことを目的として行われる儀式です。
結縁灌頂では、先生である高僧が弟子たちに対して秘密の教えを授けることで、師弟関係が確立されます。この儀式を通じて、弟子たちは仏教の教えを深く理解し、心身ともに浄化されることが期待されます。
結縁灌頂は、密教における重要な儀式の一つであり、一般的には密教の修行が深まった信者や、僧侶たちが受けることが多いです。結縁灌頂は、各宗派によって儀式の形式や内容が異なりますが、一般的には諸尊の名前を唱えたり、マントラを唱えたりすることが含まれます。
結縁灌頂は、師弟関係が深くなり、弟子たちが教えを実践することで、自己の浄化や成長に繋がるとされています。ただし、結縁灌頂は密教における儀式であるため、信仰心や精神的な準備が必要であることを忘れずに、適切な場所や師匠、信仰心を持った人々と一緒に受けることが重要です。
受明灌頂は、密教の灌頂の一種です。受明灌頂では、阿弥陀如来と観音菩薩の二尊による灌頂が行われ、参加者は彼らの加持によって、法華経や観音経の教えを受け取ります。
受明灌頂に参加するためには、信仰心や清浄な心を持つことが必要であり、参加者は特別な儀式衣装を着用し、厳しい精進生活を送って身心を清めます。儀式は密教の伝承に基づいて行われ、熟練した僧侶によって主宰されます。受明灌頂を受けることによって、参加者は自らの心を浄化し、仏教の教えを深く理解することが期待されます。また、参加者は、阿弥陀如来と観音菩薩による加持を受け、来世の浄土での生活を保証されるとされています。受明灌頂は、密教の伝統に基づいた儀式であり、密教の理解と信仰心を深めるために行われます。参加者は、専門的な知識や修行の経験が必要であるため、経験豊富な指導者や師匠による指導が必要です。
金胎両部灌頂は、密教の灌頂の一種で、密教において行われる儀式です。この灌頂では、金剛界曼荼羅の中心にある大日如来の胎内に入り、如来の金剛輪に乗り、聖なる音を聴きながら浄化され、新たな生命を授かるという意味合いがあります。
金胎両部灌頂は、大日如来が持つ金剛輪の力によって、参加者の心と身体を浄化し、仏性を開花させるとされています。この儀式には、聖なる音楽や舞踊が取り入れられ、参加者は仏教の教えを体感しながら、心身ともに浄化されていきます。
金胎両部灌頂は、密教の最高儀式の一つであり、参加者は信仰心や修行の経験が必要です。儀式は熟練した僧侶によって主宰され、特別な儀式衣装を着用することが求められます。
金胎両部灌頂を受けることによって、参加者は心身ともに浄化され、仏性を開花させるとされています。また、参加者は、仏教の教えを深く理解し、悟りを開くことが期待されます。しかし、この儀式は極めて厳格であり、参加者は真剣な修行を継続することが必要です。
伝法灌頂(でんぽうかんちょう)は、密教の灌頂の一種で、宗派によって名称や内容が異なります。大元の伝承を守り伝えることから「伝法」と呼ばれ、密教において行われます。
伝法灌頂では、宗派ごとに異なる秘密の教えや呪文を伝授され、参加者の心と身体を浄化し、仏性を開花させるとされています。また、参加者は、聖なる音楽や舞踊を体験することで、仏教の教えを深く理解し、悟りを開くことが期待されます。
伝法灌頂は、主に信仰心や修行の経験が豊富な人々が受けることが多く、参加者は真剣な修行を継続することが必要です。また、儀式は熟練した僧侶によって主宰され、特別な儀式衣装を着用することが求められます。
伝法灌頂には、一度受けただけでなく、定期的に再受灌することが推奨されます。再受灌することで、参加者は深い理解を深め、更なる浄化や悟りを開くことが期待されます。
■ 修験密教の伝授と講話
修験総本庁
伝授と講話
【入峰修行】
◆とそう行コース
(入峰の修法・床堅の修法
・水断の修法・穀断の修法・不眠不動の修法・修験問答)
・自己を見つめなおす・無我の境地
・魂を整える・魂を清浄にする
◆滝・水行コース
・護身の修法・入滝の修法・九字の修法・入滝の真言・入滝の読経・入滝の意義)
・自己の魂を整える。・魂を清浄にする罪障を消滅させかたの指導をします。
◆法 螺コース
(法螺の修法・説法の法螺・駆相の法螺・宿入の法螺・宿出の法螺・寒行の法螺)
・悪霊を退散させる。・魂を清浄にする罪障を消滅させかたの指導をします。
◆喩 伽コース
(瞑想⇒日輪観修法・月輪観修法・ア字観修法・五相成身観・五字護身観)
・心が落ち着き魂が整ってきます。五感が鋭くなります。神通力を身につけよう!
・【護摩修行】 →意義と秘密修法加できます。
【 護摩修行 】
意義と秘密修法加できます。
◆内 護 摩コース
(天蓋護摩秘密修法 ・天蓋の切り方
・壇のつみ方 ・護摩の焚き方・護摩の心得)
・増益の護摩修法
・息災の護摩修法
・調伏の護摩修法
・鈎召の護摩修法
・敬愛の護摩修法
◆鳴動護摩コース
(鳴動の修法
・鳴動の占い方
・正しい鳴動護摩の意義と心得
・地神祭の修法
・家移り鳴動の修法
・鳴動の占い方
◆採灯護摩コース
( 護摩壇の作り方・火生三昧の修法
・火伏せ修法・火渡り修法 )
・斧の修法・宝剣の修法・法弓の修法・閼伽の修法
内護摩・天蓋護摩修法
お滝の修行・心身を清める
鳴動護摩祈願
【 加持祈祷 】
◆ 除 霊 コース
(除霊秘密修法・成仏秘密修法・などなど・・・・)
◆開運祈願コース
(基本的な加持祈祷の祈願方法・開運鑑定の方法の指導)
◆一流伝授コース
(諸仏諸神の各々の祈願と修法・念誦修法)
・一尊曼荼羅修法・印法灌頂の修法・以心灌頂
◆ 大日如来秘法
(両部曼荼羅秘密修法・諸仏諸神供養秘密修法など・・・・・)
◆ 不動明王秘法
(即我法・十九布字の秘密修法・十四根本の密印・息災護摩など・・・・・)
◆ 八大竜王秘法
(八大竜王三大秘法・白龍黒龍秘密修法・請雨秘法など・・・・・)
◆ 弁 財 天秘法
(十六弁財童子秘密修法・財運満足弁財秘密修法など・・・・・)
◆ タギニ天秘法
(茶枳尼天神変不思議秘法などの秘密修法・神通力秘密修法・・・・・)
◆ (五智如来秘密修法・五大明王秘密修法ets・・)
【 灌 頂 】
◆灌 頂 コース
・結縁灌頂の修法
・受明灌頂の修法
・金胎両部伝法灌頂の修法
・血脈灌頂の修法
・三種灌頂の修法
・印法灌頂の修法
・事業灌頂の修法
・以心灌頂の修法
・入峰灌頂の修法
・金剛界曼荼羅修法
・胎蔵曼荼羅修法
・一尊曼荼羅灌頂
等、 他にも伝授項目があります。
修験密教の修法を、基礎知識(基本)から 正しく明確に理解し実践していただいています。
それぞれの秘密修法は、簡単な事から複雑な事もありますが、初心者の方からプロの方まで
どなたにもなるべく、出来るだけ、解り易く、ご指導させて頂いてます。
気軽に御参加くださるようよろしくお願い申し上げさす。
宗旨・宗派・年齢・性別を問わず誰でもが参加できます。
ダギニ天秘法
・神変不思議の秘法伝授
護摩修法
・初心者からプロまで
お滝の修行
・心身共に清める
採灯護摩・火渡り修法
採灯護摩・結界修法